pet salon Graceでは各種ドッグショーやコンテストに参加し、技術を認めていただく機会を賜りました。 お客様に信頼いただく一つの判断材料になりますと幸いでございます。 オーナーの大林はブリーダー兼ハンドラーとしても活躍しておりますので、ドッグショーやショーカットにご興味があるお客様はぜひお申し付けください。
受賞歴
2021.11.13 東京北クラブ連合会展 Best of Breed 受賞 ※Best of Breed：「1犬種のなかのベスト」という意味で、同一犬種内での審査（ブリード審査）において、オス・メスそれぞれの最優秀犬のこと。
2022.03.21 那須セルティックテリアグループクラブ展 Pappy R.Queen 受賞
2022.04.03 Sakura Annual Show Intermediate class 1st 受賞
2022.05.29 秋田県クラブ連合会展 BOS New Champion
2022.06.25 千葉西クラブ連合会展 Open class 1st. New Champion
2022.09.24 千葉北タータンテリアグループクラブ展 Best of Opposite Sex. New Jr. Champion
2023.05.30 エリールグルーミングコンテスト スタンダード初級クラス3位入賞
ドッグショー
各犬種に定められた理想像（スタンダード）にどれほど近いかを審査する品評会です。出場する犬は、それぞれ最高のコンディションになるよう手入れをされており、まさに図鑑で見るような美しい犬がズラリと登場します。犬種標準に近い犬を評価するだけでなく、その犬のブリーダーに対しても、その繁殖の正しさを評価・賞賛する役割や見た目の評価だけではなく、コンディション（健康状態や精神状態）やマナーなども評価対象です。またドッグショーに入賞しても、大変な栄誉ではありますが賞金などはありません。それでもドッグショーに愛犬を出す理由は、ドッグショーでの審査評価を今後の繁殖に活かすためです。愛する犬種を大切に維持していくには、まず愛犬がスタンダードにどれくらい近いのかを知る必要があります。ドッグショーは美人コンテストなどとは違い、単に勝ち負けを競う場ではないのです。（JKC 公式HPより引用）
ハンドラー
ドッグショーとは犬種美の祭典です。ドッグショーで、出陳犬たちをハンドリングするハンドラーもまた祭典の担い手の1人です。ハンドラーは、いかに自分の引いている犬の優れている特徴をうまく引き出し、審査員に対してじょうずに見せるかに専心しています。（JKC 公式HPより引用）